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昨日(6月22日・ボウリングの日)の読売新聞の書評面「本・よみうり堂」の扉面(11面)の1コーナー『ビジネス5分道場』で、公認会計士の山田真哉氏がマーティ・フリードマン著「いーじゃん!J-POP」を紹介していました。
マーティさんといえばヘヴィメタルという音楽のファンにとって神のような存在であるスーパーギタリストですが、その一面でJ-POPを愛するあまり、日本に滞在してしまった人です。
今回記事で紹介されている「いーじゃん!J-POP」は、まさにそのJ-POPについて語り倒した雑誌連載をまとめた一冊なんです。
それが何で『ビジネス5分道場』なんて名前の連載記事で紹介されているかというと…:
いーじゃん!J‐POP だから僕は日本にやって来た /マーティ・フリードマン |
マーティさんといえばヘヴィメタルという音楽のファンにとって神のような存在であるスーパーギタリストですが、その一面でJ-POPを愛するあまり、日本に滞在してしまった人です。
今回記事で紹介されている「いーじゃん!J-POP」は、まさにそのJ-POPについて語り倒した雑誌連載をまとめた一冊なんです。
それが何で『ビジネス5分道場』なんて名前の連載記事で紹介されているかというと…:
経営学の世界では「組織に異端児が必要だ」とよく言われる。という文脈で、本書でのマーティさんのJ-POPの見方の独自性(この記事ではこれを「異端児的視点」と評している)を引用しながら、ビジネス上での「異端児」の意義を語っているんです。〈中略〉 なにも台風の目のような人物でなくてもいい。もっとシンプルに「異なる端にいる児(ひと)と捉えたほうがいいだろう。
たとえば、日本の音楽界におけるマーティ・フリードマン氏がそうだ。
でも…私がビジネス論に無知なせいでしょうか、若干強引な論理展開のような気がするんですが。
私も元プログラマ(復帰したく求職中)ですから、いつもと異なる視点でモノゴトを見ることの難しさと重要性は判っているつもりですし、実際この本の面白さはマーティさんの視点…ガイジンのプロミュージシャンの視点からの分析・評価にあるわけですから、こういう論理展開もありだとは思うんですけどねー…ところどころ、微妙なニュアンスで納得しかねる部分が…。
山田氏がメタルファンで、「何とかしてこの本を紹介したい」という意図があったのであれば、私も同胞として心から支持したいところですけども(笑)、果たしてどうなんでしょうか。
【関連リンク】
マーティの発展途上国 Marty Friedman Japanese Official Site
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